Dr.周東の講演&実績

2019.01.08更新

南越谷健身会クリニック 市民公開講座 1/27(日)

市民公開講座

市民公開講座
~プロピアニスト橋爪新治とDr.周東との共演~
日時:2019年1月27日(日)13:00~16:00
場所:南越谷健身会クリニック 3F「スタジオ」
定員:先着80名 入場無料
問い合わせ:レストラン健康村 048-986-7161

投稿者: 医療法人健身会

2018.09.18更新

台湾書籍「揚飛客心」に掲載されました

台湾書籍「揚飛客心」に掲載されました。

HAKKA in Nrtheast Asia and Oceania

二十則東北亜・太洋洲客家人的奮門故事

 

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投稿者: 医療法人健身会

2018.08.02更新

南越谷健身会クリニック 市民公開講座 8/29(水)

市民公開講座

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投稿者: 医療法人健身会

2018.07.24更新

いきがい大学春日部学園 公開講座開催 10/19(金)

いきがい大学春日部学園公開講座開催

投稿者: 医療法人健身会

2018.05.11更新

「糖尿病・高脂血症市民セミナー」開催のお知らせ

セミナー

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[日時] 6月21日(木) 15:00~16:30
[会場] 南越谷健身会クリニック3階
[入場料] 無料
[お問い合わせ]
 南越谷健身会クリニック内 レストラン健康村 電話:048-986-7161

 

投稿者: 医療法人健身会

2018.05.11更新

Dr.周東出演 橋本都先生 歌謡指導教室発表会 開催のお知らせ

Dr.周東歌

橋本都先生 歌謡指導教室発表会
Dr.周東出演します!(16:00頃から約25分間)

[日時] 5月20日(日) 9:30開場 10:00~開演
[会場] サンシティ越谷小ホール
[入場料] 無料

投稿者: 医療法人健身会

2018.03.12更新

【衝撃】すい臓がんの前兆がこちら。

このユーチューブの内容は膵臓ガンを早期発見するための説明です。
とても分かりやすく出来ています。 素晴らしいと思います。
それでもガンになっていたら長生きはできません。
膵臓は沈黙の臓器かつデリケートな臓器です。生活習慣が原因で無症状の膵炎になってしまっていませんか?
血液検査で膵炎をチェックしてみてください。膵炎はやがてガンに変わることがあります。
したがって、ガンにならないための予防が必要です。
私が発見した予防のポイントは「毎食後に300cc弱のお湯を飲むこと」これを“お湯健康法”と呼んでおります。
その理論はいつか教えします。さぁー今から実行しましょう!

すい臓がんの前兆

投稿者: 医療法人健身会

2018.03.02更新

「健康生活・細胞レベルの新知識」講演会お知らせ

こんにちは。
南越谷健身会クリニック 院長 の 周東寛 です。
皆様の健康維持・増進を推進するため、
「健康生活・細胞レベルの新知識」と題しまして
下記のとおり講演会を開催することとなりました。

 

日時:4月1日(日)14:00~16:00
場所:ベルサール神保町

 

皆様お誘いいただき、申込書をご記入の上、
記載されている番号へ事前にFAXをいただくか、
または、南越谷健身会クリニック内にありますレストラン「健康村」で
入場券を販売していますので、そちらでご購入いただけます。

 

ご来場、お待ちしております。

 極美展チラシ

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投稿者: 医療法人健身会

2018.02.27更新

「森永乳業OB会」にて講演しました

森永乳業OB会

2017年11月9日(木)
クルーズクルーズ・ザ・ギンザで開催した
「森永乳業OB会」にて講演しました。

投稿者: 医療法人健身会

2017.12.29更新

総合診療医として生きる

プロローグ 高まる総合診療への期待

 

健康の主役、治療の主役は患者さん自身

 ひと昔前は、医師のほうが患者さんより上で、「俺が治すのだから、病人は言われたことを素直に聞いていればいい」と考える医療従事者もいました。病人が治療法や薬の知識をもっても不安になるだけだと決めつけていたのです。しかし今は、インフォームドコンセントという考え方が浸透してきています。
 医師は治療法や薬の内容について患者さんに十分説明をし、患者さんの同意を得たうえで医療を行なうという考え方です。治療の主役はあくまで患者さん自身であり、医師をはじめとする医療従事者の仕事は傍らで手助けをする立場にあるということです。
 これは、確かに医療のあるべき姿を示していますが、患者さんの立場で考えますと、自分の主治医は自分自身であり、普段から自分の健康管理をしっかり行なう責任があるということなのです。
いざというときの、どこの医者、どこの病院にかかるかは、患者さんにとって切実な問題です。江戸時代の儒学者で『養生訓』という衛生書を著した貝原益軒は、医者の選び方について、かなりのページを割いていますが、そのなかにこんなことが記されています。
「健康を保つためには、病気に用心するだけでなく、医者をよく選ぶことが大切だ。かけがえのない父母の体、自分の体をつまらない医者の手に託すのは危険である」
 また、
「医術について知らなければ、医者の良し悪しはわからない。つまらない医者に身を任せて死んでしまった例も世の中には多い。恐ろしいことだ」
とも記しています。
 もちろん、医学が高度に発達し、専門化している現代の医療と江戸時代の医療では事情がかなり異なっていますが、それでも医者に身を任せてはいけないという益軒の指摘は現代にも当てはまります。
どんなに今日の医療が飛躍的に進歩しているとしても、患者さん自身が普段から健康や医療に関心をもち、可能なかぎり正確な知識をもつことが大事です。健康の主役、治療の主役は、あくまで患者さん自身だからです。

 

信頼できる「総合診療医」をもとう

とはいっても、私たちが自分の健康や病気についてすべてを理解することは難しいですし、医学的にはまだまだわからないことがたくさんあります。いくら健康に気を付けていても、予期せぬ病気に襲われることもあります。自分自身が健康の主役、治療の主役だからこそ、普段から健康について相談したり、具合が悪くなったときに診てもらったりできる信頼のおける医師をもつことが必要ですし、その助けを借りることは必要です。
「かかりつけ医」とか「ホームドクター」がその役割を担っていると思いますが、私は、そのような医師として適しているのが「総合診療医」であると考えてきました。健康や病気について、心身を全体的に診療する医師です。患者さんの特定臓器に着目するのではなく、普段の生活における肉体面や精神面の様子、さらに社会環境に着目し、患者さんの健康問題全体に向き合いながら治療を行います。
 これまでの病気のことや、薬に対する反応、アレルギーなと、患者さんの健康に関する情報も管理します。ガンなどでさらに詳しい検査や入院が必要なときは、適切な診療科や病院を紹介するとともに、これまでの病歴や検査結果、治療などを提供します。
 それだけではありません。紹介先で治療が終わると、そこでの治療内容を引き継いで再び患者さんに必要なアドバイスや治療を提供します。
 患者さんをバックアップするには、なんでも報告したり相談できる総合診療医が適していると思われます。
 熱意のある医師ならば、患者さんのプロフィールや生活の様子、家族のことにも関心をもつに違いありません。そうした情報が診断や治療法を選ぶ際に貴重にデータになるのです。ちょっとした風邪でも大きな病院へ行きたがる方がいますが、そうしたところほど診療科目がたくさんあり、専門が細かく分かれています。患者さんの肉体面、精神面、環境面などを総合的に把握することは難しいのです。よほど長期入院でもしないかぎり、患者さんと冗談を言い合えるような関係を結ぶことはできないでしょう。
「かかりつけ医」とか「ホームドクター」は、患者さんの普段の生活をよく知ることができ、「お祭りが近いけど、飲みすぎないでください」とアドバイスできるくらいの距離にいるのがいちばんいいのです。

 

以下の本より抜粋しました。本についてのお問い合わせ :
南越谷健身会クリニック内 レストラン健康村 電話:048-986-7161
駅ビル医院せんげん台内  健康ひろば    電話:048-978-1113

 総合診療医

 

投稿者: 医療法人健身会

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