1978年:昭和大学医学部卒業
昭和大学藤が丘病院呼吸器内科兼任講師
卒業後昭和大学藤が丘病院内科レジデント2年間研修し、同呼吸器内科に入局。昭和大学藤が丘病院では呼吸器、循環器、内分泌代謝・糖尿病、血液内科、消化器内科、神経内科と7つの分野にスーパーレジデントとして精通し、ハイレベルな医療での重要性を唱えた。
1986年に自分なりの医療モットーである『小さな藤が丘病院』を目指して、駅ビル医院「せんげん台」を開院、1990年に大袋医院を統合し、1990年医療法人健身会設立、翌年理事長に就任。2003年南越谷健身会クリニックを開院し、2008年院長に就任。
日本内科学会認定医、日本アレルギー学会専門医、日本東洋医学会専門医等をはじめ各学会の専門医、指導医を取得。
学生時代からクラブ「食事医学研究会」を通じて西洋医学に東洋医学を併合した医療をすすめ、ハイレベルの医療設備による病気の早期発見、早期対応の発症予防医学の重要性を提唱。心身医学療法も行い、トータルヘルスの確立に努めている。
医療啓蒙と健康促進のために『食事・運動療法、ストレス解消法』を推進し、食事療法では『酢タマネギ』のアイデア提唱、運動においては『ゴキブリ体操』の推進を行っている。また、ストレス解消法では『カラオケ療法』を提唱。音楽CDもリリース、健康とカラオケの効果を説く講演を随所で開催している。また、画家や書家として数多くの受賞経験を持つ。