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診療科目

マンモグラフィ(乳房画像)検査について

高精度のマンモグラフィを得るために

 乳房は、乳腺・乳管・脂肪・靭帯・皮膚・血管などの組織で構成されています。
 骨と異なり、柔らかく厚みがある為、X線の吸収差(X線の透りやすさや透りにくさ)が小さくなるので、通常のX線(レントゲン)検査と同じようにはなりません。
*微妙な違いをフィルムに写しだす為に、専用の装置と撮影の技術が必要になるのです。

マンモグラフィ装置

■マンモグラフィ装置

 日本医学放射線学会の定める、仕様基準を満たした乳房撮影装置を使用しております。
*精度や安全性が保障されておりますので、安心して検査をお受け下さい。

■女性の診療放射線技師

 検査は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の講習を終了した、女性の診療放射線技師が担当しております。
*男性技師に質問し辛かったことなどは解消されると思いますので、気軽にお尋ね下さい。
(男性の撮影は男性技師が対応致します。)

■認定技師

 マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定を取得した、女性技師2名、男性技師1名、計3名の認定技師が在籍し、精度管理や撮影技術の向上に努めております。
*現在、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の施設認定取得に向け奮闘中です。

■撮影内容

 通常では、乳房を片側ずつ、上下方向と斜め方向で撮影します。約20分で終了します。
 その際、カセッテ(フィルムのようなものが入っている)を入れた台と透明なプラスチックの板で乳房をはさみます。(圧迫といいます。)
 圧迫することで、乳房が伸びて組織がより良く見えるばかりでなく、X線の線量を下げることができたり、動きによるボケを防止することができるのです。
しかし、圧迫では多少の痛みをともないます。(感じ方は個人で差があります)

痛みを和らげるポイント

  1. リラックスして頂くこと。
    (力を抜くことで、痛みが緩和されることがあります。)

  2. 月経開始から1週間の乳房が柔らかい時期に検査を受けて頂くこと。
    (排卵後〜月経が始まるまでの期間は、ホルモンの影響で乳房が硬くなったり、痛みを感じたりします。個人差があるとしても、圧迫で更に痛みが増すことになるのです。)

微小乳癌

■認定医師による判定

 当院では、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定を取得している医師(マンモグラフィ読影認定医師)によるマンモグラフィ判定を行っております。
*放射線科専門医師と担当医師による、ダブルチェック体制が確立されております。

検査予約
 現在のところ検査日待ちはありません。

当日検査
 予約検査の状況で判断させて頂いております。
 混み具合いによって、当日検査は困難な場合がありますのでご了承下さい。

その他
 検査に関する質問などがありましたら、遠慮なく放射線科スタッフにお聞きください。